現在、厚生労働省では医薬分業を薦めており、
既に多くの病院・診療所では院外処方への移行が進んでいます。
本診療所においては、昭和46年の開院以来院内処方を継続してまいりましたが、
平成27年10月1日(木)より、投薬を「院外処方」に移行
させていただくことといたしました。
これは、医師が治療に必要な薬を処方せんで指示し、
保険薬局で薬剤師がその処方せんをもとに調剤してお渡しする方式です。
患者さまには、「院外処方せん」をお渡ししますので、
ご希望の保険薬局にお持ちいただき、お薬を受け取っていただくこととなります。
患者さまにはご不便をおかけすることとなりますが、
院外処方への移行について、何卒ご理解をご協力をお願い申し上げます。
なお、一部のお薬に関しましては、先行して院外処方とさせていただく場合がございますのでご了承ください。
船橋診療所 院長